学校の教育方針

更新日:2022年08月02日

【1】 学校教育目標

(1)子どもが笑う学校

(2)保護者・地域も笑う学校

(3)教職員も笑う学校

【2】今年度の具体的な取り組み

(1)子どもが笑う学校

                 →子どもの最善の利益を保障する

 1. 安心・安全

   ・気持ちを大切に!!

                 (まずは子どもの話をきく)

   ・ダメなことはダメ!!

                 (叱るときはしっかりと叱る)

   ・つながりを大切に!!

                 (だれも一人にはしない)

 2.自信

   ・できる授業を!!

                 (『教える』→『学び合い』)

   ・わかる授業を!!

              (『学び』の基本となる国語力を鍛える)

   ・楽しい授業を!!

                 (一人一台端末を文房具に)

 3.自由

   ・選択できる!!

                 (自由とは選択できること)

   ・責任!!

                 (準備・実践・後始末)

   ・SDGs

                 (起業家教育)

(2)保護者・地域も笑う学校 

                  → コミュニティ・スクールを見据えて

 1.情報発信

   ・学校だより

                  (週1回発行)

   ・ホームページ

                  (Instagram毎日投稿)

   ・メール

                  (緊急時)

 2.共有

   ・PTA

                  (保護者の声も大切に)

   ・学校運営協議会

       (地域の声を大切に)

   ・学校自己診断

     (アンケートをとって学校教育にいかす)

 3.感謝

   ・有難い

       (ありがとうございます!!)

   ・感謝

       (感謝しています!!)

   ・おかげ

       (みなさんのおかげです!!)

(3)教職員も笑う学校

       → 働き方改革をすすめる

 1.断捨離   

   ・目的を確認(断捨離)

      子どもが笑っているか?

      保護者・地域も笑っているか?

      教職員も笑っているか?

   ・ムリはしない・させない!!

        (できることを確実に)

   ・作戦(まずはやってみて、

        ダメだったら作戦変更する)

 2.担任 → みんな

   ・自分(個性を大切に)

   ・学年・ブロック

     (何かあればまずは学年、ブロックで)

   ・みんな(最後はみんなで)

 3.交流

  ・研修(厳しい挑戦の時代を

       生きる子どもたちにできること)

  ・知恵、経験、心意気(交流する場をつくる)

  ・職員室をあたたかい場所に

        (民主的な学校経営)

【3】淡輪小学校の子ども観         

4月に全教職員に次の詩を紹介しました。

 

   子どもに

   だめな子なんて

   ひとりもいない

   どの子だって

   みんな みんな

   人の世の美しい未来を

   やさしく平和な未来を

   つくり出す 種を

   ちゃんと

   ひとつずつ

   心に持って

   生きているんだ。

          長田大三郎

 

 淡輪小学校では子どもをどう観るか(子ども観)を大切にしていきたいと考えています。

(1)子どもにだめな子なんてひとりもいない!!

(2)困った子どもはいない!! 

      その子が困っているんだ・・・・・・

(3)子どもが困るところから

  学びがはじまるんじゃないかな!?(教職員も)

 ・・・などなど

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 淡輪小学校
大阪府泉南郡岬町淡輪862
電話:072-494-3068