平成24年

更新日:2018年02月01日

平成24年11月30日

深日港航路構築に向けて、大阪府港湾協会とともに神戸市にある国土交通省近畿地方整備局港湾空港部に要望を行いました。町長は、深日港と淡路島との航路の再生は、関西国際空港を拠点とした南まわりの大阪湾循環ロードを構成し、観光による地域活性化につながること、また、深日港は阪神淡路大震災の際に復旧支援に寄与したことから、有事の際にも大阪湾周辺の防災、減災に適した港湾であることを説明しました。これらについて、地方整備局田邊俊郎副局長からは、港湾整備に関する様々な話題提供があり活発な意見交換が行われました。

平成24年11月8日

深日港航路構築に向けて国土交通省海事局を訪問しました。
町長は、深日港と淡路島との航路の再生は、関西国際空港を拠点とした南まわりの大阪湾循環ロードを構成し、観光による地域活性化につながること、また深日港は阪神淡路大震災の際に復旧支援に寄与したことから、有事の際にも大阪湾周辺の防災、減災に適した港湾であることを説明しました。これらについて、国土交通省海事局瓦林康人内航課長からは、航路に関する様々な話題提供があり、活発な意見交換が行われました。

平成24年10月25日

近畿港湾協議会意見交換会及び「港湾を考える全国集会」に出席しました。
近畿港湾協議会意見交換会では、長安国土交通副大臣をはじめ多数の国会議員が出席され、町長は今後発生が予想される南海トラフ地震等において、大阪湾や和歌山周辺の港湾の災害支援のために深日港が平常時に航路を確保して支援する制度が必要であると訴えました。意見交換会後「港湾を考える全国集会」に出席し、その後観光庁、国土交通省道路局を訪問しました。

平成24年9月28日

洲本市を表敬訪問し、深日港活性化イベントにご来場いただいた竹内通弘市長、濱田育孝副市長、森屋康弘副市長と面会し直接お礼を述べました。さらに、洲本市と岬町の海の道ネットワークの構築について、今後の協力をお願いしました。

平成24年9月20日~9月21日

大阪府港湾協会による宮崎港・細島港視察及び意見交換会に参加しました
宮崎県「宮崎港・細島港」で開催された、港湾整備に関する視察に参加しました。意見交換会では、大阪府港湾協会金盛弥会長らに対し、深日港の施設の充実・港周辺の活性化・航路再開について、情報交換を行いました。

平成24年9月17日

「深日港活性化イベント・深日港いきいきフェアー」を開催しました。台風16号の影響で、チャーター便によるミニクルーズやシーカヤックなどの海上イベントは中止となりましたが、洲本市長をはじめとして多くのご来賓、住民のみなさんにご参加をいただきました。また、海風館では「深日港活性化イベント意見交換会」を開催し、深日港の有効活用と航路の復活について意見を交換しました 

平成24年7月11日

大阪府港湾協会理事会及び通常総会に出席しました。
リーガロイヤルホテル堺で開催された、大阪府港湾協会の理事会に出席しました。また、大阪府港湾協会通常総会に出席し、平成24年度事業計画(案)並びに収支予算(案)等を審議しました。

平成24年7月9日

国土交通省近畿地方整備局大阪港湾・空港整備事務所を訪問しました 国土交通省近畿地方整備局大阪港湾・空港整備事務所では鈴木徹所長と深日港の役割等について会談しました。

平成24年6月4日

国土交通省港湾局に要望活動を行いました
東京霞ヶ関にある国土交通省港湾局では、深日港の活性化について、議長、事業委員会副委員長と共に、山縣港湾局長と面談し要望活動を行いました。

平成24年6月1日

第6回瀬戸内海首長サミットに出席しました

瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会の後開催された、第6回瀬戸内海首長サミット(22市町村長)において、町長は、岬町の深日港は、阪神淡路大震災の際に物資輸送の救援に貢献した事例を紹介し、有事の際、海の路を介した連携により相互に救援の協力をするためには平素から港を活性化しておく必要があると提言しました。

瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会閉会後、田代町長の発声により交流会が開催されました。国土交通省福田功大臣官房技術参事官に対し、深日港を新たに海の路のネットワークに組み込んでいただき、深日港の歴史や今後の地域間の連携について考えを述べ、積極的に要望を行いました。

平成24年5月23日

国土交通省を訪問しました
山縣宣彦港湾局長と面談しました。町長は今後想定される東海・東南海・南海地震等の大規模地震災害に備え、深日港の再活用による平時の利用を通じた地域間の絆の強化や、海の路のネットワークを活かした地域防災力の強化を図るよう要望を行いました。 

平成24年5月8日~9日

泉州市・町関西国際空港対策協議会参加の9市4町の首長による海外視察に参加しました
関空と伊丹の経営統合を目前に控え、関空の機能強化方策や周辺まちづくりの推進、国際拠点空港と近隣空港の役割分担や観光施策の現状把握、情報発信方策等を研究するため、仁川空港、韓国観光公社を視察するとともに、日本政府観光局ソウル事務所を訪問し、関空や地元市町の観光PRを行いました。また、今回参加した9市4町の首長とともに、関西空港を利用する外国人観光客に滞在してもらおうと、観光を促進するための組織の立ち上げなどを確認しました。

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