岬町デジタル田園都市構想総合戦略を策定しました

岬町では、まち・ひと・しごと創生法に基づき、平成28（2016）年に第1期の岬町まち・ひと・しごと創生総合戦略（以下、岬町総合戦略という。）及び岬町人口ビジョン、令和3（2021）年に第2期岬町総合戦略及び第2期岬町人口ビジョンを策定し、人口の現状と将来展望、そして本町の施策の方向を提示し、進行する人口減少・少子高齢化に歯止めをかけ、魅力と活力あるまちの実現に向けて取り組んでまいりました。

また、国では、デジタルの力によって、地域の個性を活かしながら、地方創生の取組を加速化・深化させるべく「デジタル田園都市国家構想」の旗印のもと、地域全体として個々の事業者を巻き込みながら戦略的に取り組むため、「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を抜本的に改訂し、令和5（2023）年度を初年度とする5か年の「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定しました。

このため、本町では、デジタルの力を活用し、地方創生の取組みを更に発展させていくため、「第2期岬町総合戦略」を見直し、「岬町デジタル田園都市構想総合戦略」として改訂することとしました。