弾道ミサイル落下時の行動について

更新日:2018年02月01日

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、政府より関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報伝達することとされています。

本町では、政府からJアラートによる情報伝達があったときは、防災行政無線が自動起動し、町内各所に設置している屋外スピーカー等から緊急情報を放送します。

このとき、国民保護に係るサイレンが吹鳴し、緊急情報のメッセージが放送されます。

また、携帯電話に緊急速報メールの緊急情報が配信されます。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

屋外にいる場合

  • 近くの建物(できればコンクリート造り等の頑丈な建物)の中、又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難して下さい。
  • 近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

屋内にいる場合

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動して下さい。

参考資料

国の国民保護に関するホームページ

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まちづくり戦略室 危機管理担当
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