郵便入札制度について(総務課)

更新日:2021年07月05日

郵便入札とは

郵便入札は、あらかじめ指定した日時までに、郵送または持参により入札書を提出する方法により行う入札のことです。

郵便入札の対象

業務の委託、物品の購入、役務の提供等における一般競争入札または指名競争入札を対象とします。

入札書の提出方法

郵送の場合
  • 入札書は、二重封筒(内封筒および外封筒)とし、「一般書留」または「簡易書留」のいずれかによる郵送となります。
  • 普通郵便やメール便または特定記録郵便など、その他の方法による入札は受付できません。
  • 入札書の到達期限は公告または入札通知書に記載している期限までです。
持参の場合
  • 入札書の提出期限は、郵送の場合と同様に公告または入札通知書に記載している期限までです。
  • 直接持参の場合は、外封筒を省略できます。

開札について

  • 郵便入札の参加者のうち、希望する者があるときは、開札に立会うことができます。
  • 代理人が立会いを希望する場合は、委任状を持参し、提出してください。

再入札について

  • 入札回数は1回です。ただし、落札者がない場合は、1回に限り再入札を行います。

同額入札の場合

  • 落札となるべき同価格の入札をした者が2者以上あるときは、くじにより落札者を決定します。
この記事に関するお問い合わせ先

総務部 総務課 情報法制係
大阪府泉南郡岬町深日2000-1
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