令和7年度の活動

更新日:2025年11月05日

11月

11月5日(水曜日)巨大地震を想定した避難訓練を実施しました。

岬町は、大阪880万人訓練にあわせて巨大地震を想定した避難訓練を実施しました。

この訓練は、岬町及び、大阪府が地震が発生し、大津波警報が発表されたため、岬町役場庁舎から職員が避難する訓練です。

訓練に参加した職員は、円滑に避難を実施しました。

11月4日(火曜日)深日向出南・兵庫地区でのコミュニティタイムライン作成講習会に参加しました。

岬町は、深日向出南・兵庫地区で行われたコミュニティタイムライン(地域版事前避難行動計画)の作成に係る学習会に参加しました。

当地区は、大阪府が水防法に基づき(令和2年)に公表し、岬町が令和5年に作成した岬町総合防災マップにおいて高潮のハザードエリアに指定されております。

岬町は、地元住民からの依頼により、学習会において岬町の総合防災マップの説明及び、質問等を受けました。

また、本学習会では、地元区長や大阪府からも地域の災害や大阪府の取り組みについて説明を行いました。

本コミュニティタイムラインは、この度の学習会を含め3回の行程で完成し、次回は11月21日(金曜日)に「まち歩き」、12月10日(水曜日)に「コミュニティタイムライン」を完成させます。

11月2日(日曜日)兵庫県洲本市の防災訓練に参加しました。

岬町は、洲本市で行われた防災訓練に参加しました。

本訓練は、洲本市が地震等の影響により道路が寸断され、陸の孤島となったと想定し、「深日洲本ライナーSEAGULL」を活用した緊急物資輸送訓練です。

岬町は、洲本市が陸の孤島となったことで、食料等の物資が供給されなくなったため、災害発生時にいち早く駆けつけプッシュ型支援を行いました。

本訓練は、岬町と洲本市が締結している「災害時相互応援協定」に基づき行いました。

また、訓練会場である洲本市防災公園では、地元自治会や兵庫県警察、洲本市消防署が開催した防災フェアを行っていました。

深日洲本ライナーから支援物資を運ぶ様子

上崎洲本市長が支援物資一覧を確認する様子

兵庫県の物資輸送車両へ積み込む様子

訓練会場(洲本市防災公園)の様子

11月1日(土曜日)淡輪10区、11区にてコミュニティタイムライン作成講習会に参加しました。

さくら会館において実施された淡輪10区、11区コミュニティタイムライン作成講習会に参加しました。

本講習会では、一般財団法人消防防災科学センターから指導員を3名派遣され実施されました。

作成したコミュニティタイムラインの表については、台風や大雨時の避難所開設等に活用されます。

8月

8月31日(土曜日)岬町防災防犯講演会に参加しました。

本講演会は、岬町自治区長連合会及び、岬町防犯委員会が主催したもので、参加対象は、消防団及び、民生委員・児童委員会、地区福祉委員等の防災関係機関です。

岬町は、本講演会に参加し、和歌山大学教授の此松(このまつ)氏の災害への備えについて、また、大阪府危機管理室 治安対策課地域防犯推進グループ課長補佐の濱岡氏及び、大阪府警察本部安全指導班様から特殊詐欺関係のご講話を受けました。

本講演会では、岬町が災害が発生する前に何を準備すべきか、また、大阪府の犯罪発生件数や犯罪抑止への取組等をご教授いただきました。

岬町では、今後も防災及び、防犯に対して力を注いでまいります。

8月2日(土曜日)多奈川(港、東、西、中)地区において防災講習会を参加しました。

多奈川(港、東、西、中)地区で防災講習会に参加しました。

本講習会では、本町の総合防災マップや防災への取り組みについて、説明を行い、その後、質疑等を受け付けました。

質疑では、町の防災についての質問等がありました。

岬町としては、今後の防災行政へ反映する所存です。

今後も防災講習会等の開催を積極的に行います。

7月

7月30日(水曜日)岬町災害本部を設置しました。

大阪府で津波注意報が発表されたことに伴い、岬町災害警戒本部を設置しました。

津波の襲来に備え、水門等の閉鎖を行いました。

7月24日(木曜日)和歌山県由良町と災害時における相互応援協定を締結しました。

岬町は、和歌山県由良町と「災害時における相互応援協定」を締結しました。

本協定は、岬町と由良町のどちらかの町に災害等が発生した際に、住民様の生命・財産を守ることを目的に締結しました。

 

7月17日(木曜日)大雨による警報への対応を行いました。

岬町では、本日大雨警報(土砂災害、浸水害)が発出されました。

これに伴い、岬町では、午前8時に災害対策本部を立ち上げ、災害対応を行いました。

 

 

7月15日(火曜日)三重県紀宝町と災害時における相互応援協定を締結しました。

岬町は、三重県紀宝町と「災害時における相互応援協定」を締結しました。

本協定は、岬町と紀宝町のどちらかの町に大規模災害等が発生した際に、住民様の生命・財産を守ることを目的に締結しました。

災害時相互応援協定を締結したことで、平時から顔の見える関係の構築を行い、大規模災害発生時には、迅速な対応を行うことが可能となります。

6月

6月20日(金曜日)和歌山県由良町と防災に係る相互応援協定について、意見交換を行いました。

この度、和歌山県由良町と本町において相互応援協定を結ぶ運びとなりました。

意見交換の中では、昨今の線状降水帯といった激甚化している風水害のことや南海トラフ地震といった大規模災害、お互いの町の脆弱性や強みについて積極的な意見交換を行いました。

今後は、協定締結に向けて進めていきます。

6月2日(月曜日)

岬町は、佐川急便株式会社と「災害時における物資の受入及び、配送等に関する協定」を締結しました。

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり戦略室 危機管理担当
大阪府泉南郡岬町深日2000-1
電話:072-492-2759
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