令和7年度の活動

更新日:2025年11月04日

11月

11月4日(火曜日)コミュニティタイムライン作成に係る学習会を開催しました。

深日向出南・兵庫地区にてコミュニティタイムライン(地域版事前避難行動計画)作成に係る学習会を開催しました。

本学習会では、地元区長や岬町、大阪府から深日地区での災害の発生状況や行政の取り組みについて説明しました。

本コミュニティタイムラインは、高潮のハザードエリアである、深日向出南・兵庫地区から「いつ・誰が・どこに・どのようにして」逃げるかを時系列で記し、住民一人ひとりの自助・共助を再確認し、地域の防災力の向上を目的に作成します。

本コミュニティタイムライン作成は、この度開催した学習会を含め、3回の行程で行います。次回の「まち歩き」は、11月21日(金曜日)に行い、12月10日(水曜日)にコミュニティタイムラインを完成する予定としています。

 

11月1日(土曜日)コミュニティタイムライン作成講習会を実施しました。

さくら会館にてコミュニティタイムライン作成講習会を実施しました。

本講習会では、淡輪10区及び、11区、自主防災組織を対象に一般財団法人消防防災科学センターから講師を依頼し行いました。

本講習会には、自主防災組織だけではなく、消防団や民生委員・児童委員等にも参加いただき、ワークショップ等を実施しました。

8月

8月31日(日曜日)防災講演会を行いました。

防災防犯講演会を行いました。

本講演会は、自治区長連合会及び、防犯委員会が主催で実施しました。

本講演会では、和歌山大学の此松教授及び、大阪府危機管理室から講師をお招きし、講演を行っていただきました。

岬町自治区長連合会では、今後も防災に対して講演会や研修等を積極的に行います。

8月25日(月曜日)及び、29日(金曜日)コミュニティタイムライン作成支援講習会に参加しました。

大阪府河川室が主催で行った本講習会に岬町から3名の方が参加しました。

本講習会では、国や大阪府が積極的に作成を支援しているコミュニティタイムラインの説明や作成方法等を外部講師から学びました。

8月2日(土曜日)多奈川(港、東、西、中)地区において防災講習会を行いました。

多奈川(港、東、西、中)地区で防災講習会を行いました。

本講習会では、岬町総合防災マップや岬町での防災への取り組みについて、岬町の危機管理担当職員から説明を行い、その後、質疑等を受け付けました。

質疑では、町の防災についての質問等がありました。

岬町自治区長連合会では、今後も防災講習会等の開催を積極的に行います。

5月

5月17日(土曜日)岬町自治区長連合会総会を行いました。

令和7年度岬町自治区長連合会総会を執り行いました。

本総会では、令和6年度事業報告及び、令和7年度事業計画(案)について、協議しました。

総会において、森村会長は、今後発生が予測されている南海トラフ巨大地震等の大規模災害発生時において、自主防災組織の重要性について話しました。

また、総会には来賓として、岬町から町長をはじめとした多数の関係者にお越しいただきました。

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり戦略室 危機管理担当
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