一般質問要旨
更新日:2022年05月31日
令和6年第4回(12月)定例会【一般質問】
令和6年第4回定例会一般質問通告一覧表 (PDFファイル: 238.9KB)
順番 | 質問者 | 質問事項 | 質問要旨 | 動画 |
1 | 瀧見 明彦 | (1)小中学校の通学費補助について |
・3月議会にて早川議員が質問した、孝子地区等の公共交通費について、へき地児童生徒援助費補助金を活用した、通学補助は実施できないのか? ・孝子地区からの通学補助に加えて、みさき公園から乗車する児童及び淡輪駅から乗車する中学生に通学補助は実施できないのか? |
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(2)行財政集中改革計画の方向性について | ・第四次集中改革プランの方向性について問う | |||
(3)庁舎バリアフリーについて |
・バリアフリーの現状は? ・外付けエレベーターなどの可能性はいかに? |
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2 | 大里 武智 | (1)コミュニティーバスの現状について | ・令和6年4月のダイヤ改正に伴った利用状況と課題について | |
(2)動物の愛護及び管理について | ・人と動物(犬や猫)が住みやすい町をめざして野良猫やペットの多頭飼養による生活環境被害とその対策について | |||
(3)学校図書館の活用について | ・これからの学校図書館の活用のありかたについて | |||
3 | 出口 実 | (1)学校給食について |
・学校給食の充実と食育の取組みについて ・給食の質を落とす事なく、栄養バランスの取れた給食を子ども達に提供出来ているのか ・有機米の原料調達、東洋ライス金芽米の導入について ・休耕田、遊休地の利用促進、契約農家の構築について |
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4 | 奥野 学 | (1)新たなみさき公園の工事着工進捗について |
・令和6年9月6日に株式会社アークルと行政側との面談日の連絡があると聞いていたが2ヶ月以上そのままであるがどうなっているのか? ・包み隠さず詳細説明を求める。 |
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(2)深日漁港ふれあい広場について |
・内水排水施設(ポンプ場)設置に対して大阪府との今後の対応をどうしていくのか? ・新しい府議会議員に替わったが、大阪府と岬町のパイプ役になってもらうのか? |
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(3)予算要望時の財政担当からの通達について |
・令和6年度12月補正予算、令和7年度新年度予算要望時の方針について ・今後、歳入不足を補う対策をどの様に考えているのか? |
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5 | 道工 晴久 | (1)長松海岸周辺の環境保全について |
・松枯れの今後の対処について ・夕日百選の海岸付近の整備について |
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(2)みさき斎場の整備について |
・火葬場の整備について ・駐車場の整備について |
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6 | 谷崎 整史 | (1)防犯カメラの設置無料化について | ・自治会要望により、設置費用の1/2、20万円まで補助、維持費5年間以上の自治会負担としている。自治会の規模がかなり異なり、初期費用負担力に差が大きい。申請に対して、優先基準など設定し、設置要望に対する順位設定と初期費用の全額補助を進め対処することが、防犯上の正しい取組みではないか?設置基準の改定を求める。 | |
(2)公共下水の届かない地域の生活排水の処理について | ・R3/3,6、R6/3にも質し、地域を定め集中処理合併処理の検討を進めるとされたが、検討の予算化、行程はどうか? 岬町廃棄物減量等推進審議会において、生活排水処理形態別人口等資料でも、処理率の推移も過去十年大きな向上が無い。合併処理の増加や、非水洗化人口の減少を図り、集中処理、合併処理の検討を進めるべきである。また、過疎適用を充分活用する取組みを行うべき、だがどうか? | |||
(3)シルバー人材センターなどの公益法人化について | ・R6/3認定基準が高いが、社会的にも信用が得られる公益法人化に向けて検討を進めるとされたが、現状と今後の行程はどうか? 他の法人においても、公益的観点から、事業維持や拡大目的の資金獲得に渉る運営や補助とならないよう、適正な管理と留意指導の実態はどうか? | |||
7 | 坂原 正勝 | (1)ヒアリングフレイル対策について |
・ヒアリングフレイル(聴覚機能の衰え)とは? ・知識習得のため講演会を実施してはどうか? ・簡易的な聴力検査ができるアプリを活用してはどうか? |
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(2)自転車の交通安全について |
・自転車用ヘルメット購入費補助制度の利用実績は? ・自転車安全講習会を実施してはどうか? |
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(3)避難所運営について |
・備蓄品は足りているか? ・トイレ事情はいかに? ・トイレカーを導入してはどうか? |
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8 |
中原 晶 |
(1)「マイナ保険証」について |
・2月2日から新規保険証が発行されなくなることや、マイナンバーカードへの「オンライン資格」の有効期限切れへの対応など、岬町の国民健康保険・後期高齢者医療保険において、煩雑な事務が発生する。加入者の受診権を守るために、以下、質問する。 1.直近の「マイナ保険証」の利用率は? 2.「資格確認書」の発行事務は、具体的にはどのようにおこなわれるのか? 3.「マイナ保険証」で受診した際に、「カードリーダーの操作が上手くいかなくても医療費が10割負担になることはありません」と「宣伝」されているが、どのように担保されるのか? 4.カードリーダーやオンライン接続によるトラブル、無自覚に「オンライン資格」の有効期限が切れているなどの場合に備えて、全員に「資格確認書」を発行してはいかがか?
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(2)小・中学校の「万博遠足」について | ・本年6月議会において「万博遠足」について質問したが、学校行事に相応しく、また子どもたちを安全に引率できるのか、6月議会で確認した「不安要素」は解消されたのかを問う。 | |||
9 |
谷地 泰平 |
(1)公民館・図書館等整備事業について |
・公民館・図書館等整備事業の進捗状況は? ・基本計画策定にあたって住民の声をどのように聞いていくのか? ・今年度中に基本計画は策定できるのか? ・事業を進めるにあたっての課題は何なのか?今後どのように事業を進めていくのか? |
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(2)保育士不足・待機児童解消に向けて |
・保育士の応募状況と保育士確保に向けての対策は? ・現在の各保育所の園児数・職員体制と待機児童数は?来年度4月入所の応募状況は? ・淡輪幼稚園の園児数・職員体制と来年4月入園の応募状況は? ・淡輪幼稚園と淡輪保育所を統合し認定こども園を設置すべきでは? |
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(3)行政手続きのオンライン化の促進について |
・行政手続きのオンライン化の状況とその効果は? ・オンライン化が可能な手続きと不可能な手続きの違いは何か?さらにオンライン化が可能な行政手続きはないのか? ・10月1日の郵便料金値上げによる今年度と来年度予算への影響は? ・住民の利便性向上、業務効率化、コスト削減といった観点からも早急に行政手続きのオンライン化を進めるべきでは? |
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10 | 早川 良 | (1)病児保育について | ・安心して子育てができるように、病気の児童を一時的に保育する病児・病後児対応型を実施し、より一層の子育て環境整備を求める | |
(2)岬町役場庁舎への通話録音装置の導入について | ・業務の公正かつ適正な執務かつ職員の応対品質の向上を図るとともに、犯罪の防止、職員への不当要求行為等の排除を図るために導入を求める | |||
11 | 松尾 匡 | (1)深日航路再生事業の目的と目標、7年おこなった結果の総括と今後について |
・平成29年から7年おこなった深日航路再生事業。
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(2)「調査研究や検討」案件の“その後”について |
・私が今まで議会で提案した案件で「調査研究や検討」すると回答をいただいた案件について、「その後」どうなったのか、進ちょく状況をお聞きします。 対象:令和4年〜現在まで議会で提案した案件 |
令和6年第3回(9月)定例会【一般質問】
令和6年第3回定例会一般質問通告一覧表 (PDFファイル: 213.1KB)
順番 | 質問者 | 質問事項 | 質問要旨 |
1 | 大里 武智 | (1)農地の現状と課題について 1. | 岬町内の太陽光発電施設の現状と計画、そして今後の課題 |
(2)農地の現状と課題について 2. | 今年の有害鳥獣の状況と課題。また今後の取り組みについて | ||
(3)小・中学校の特色ある取り組み | 各小学校・中学校の特色ある取り組みや行事について | ||
2 | 瀧見 明彦 | (1)岬町における令和5年度財政状況について |
・令和5年度決算における岬町の健全化判断比率について ・令和5年度決算における岬町の経常収支比率について ・今後の取組みについて
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3 | 谷崎 整史 | (1)私有地危険個所への助成措置 | 私有地について、崖地、擁壁の劣化など危険個所について、所管外とするのでは無く、町として適切な指導助成の方法を確立すべき。 所有者責任において、管理できるよう、町の機関としての指導と資金助成を行えるよう検討を進めるべきである。 |
(2)公共下水道区域外の集中下水処理 | R3/3、/6、またR6/3定例で質したが、公共下水道区域外での整備について、R6/3地域を定め集中処理、合併処理の検討を進めるとされたが、過疎法適用など予算化と検討状況はどうか。 | ||
(3)自治体ワーケーション協議会 | 長野県和歌山県呼びかけのワーケーション自治体協議会や総務省、観光庁によるテレワーク・ワーケーション官民推進協議会など、参画を検討すべき。町の立地位置から、関係人口、交流人口を活用した、業務・居住施設の提供と増大は、「建物固定資産税の販売」や「購買力の集積」に効果がある。取り組みはどうか。 | ||
4 | 道工 晴久 | (1)農業公園計画について |
・現在迄計画がどこまで進んでいるのか? ・今後の年次計画をどう考えているのか? |
(2)学童保育について |
・現在の利用状況は? ・利用教室の広さについて ・登録条件はどうなっているのか? |
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5 | 奥野 学 | (1)令和5年度一般会計決算を迎えて |
1.令和5年度一般会計決算の概略説明を求めます。 2.令和元年度~5年度間の財政・基金収支の進移の説明を求めます。 3.多岐にわたる住民サービスに答えるため、事業費予算を削除することは難しいと考えますが、来年度令和7年度予算編成・立案に対する方針・対策はどのように考えているのか? 4.来年度令和7年度4月に町制施行70周年記念式典及び周年記念事業が予定されているがどのような計画をしているのか説明を求めます。 5.最重要課題である
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6 | 坂原 正勝 | (1)運転免許証返納者支援について |
・運転免許証返納者数は? ・運転免許証返納者支援制度を導入してはどうか? |
(2)がん予防について | ・子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種の現状を問う! | ||
(3)財政の健全運営について |
・過去3年間の一般財源の推移は? ・基金の推移は? ・公共施設の適正管理について問う! |
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7 | 早川 良 | (1)コンビニ交付の導入後について | ・証明書のコンビ二交付導入後の利用状況とみさき公園駅前の証明書発行コーナーの今後の在り方について問う |
8 | 中原 晶中原議員一般質問補助資料(PDFファイル:463.9KB) | (1)「マイナ保険証」について | 今年12月2日から、新たな保険証が発行されなくなることから、12月から現在の保険証が使えなくなる(病院にかかれなくなる)との誤解を生むような「宣伝」が政府によってなされている。岬町として適切な対応が必要ではないかと考える。 |
1.岬町の国民健康保険や大阪府後期高齢者医療保険に加入している方々の数と、マイナ保険証の保有者数(マイナンバーカードに医療資格を紐づけている方の数)・割合、医療機関での利用率は? | |||
2.保険証の有効期限が切れた後は「資格確認書」が自動的に送られるとのことで、それが保険証代わりになるが、確実に対象者全員に送られるのか? | |||
3.マイナ保険証をあわてて作る必要はないことや受診の権利が守られることなどについて、徹底した周知が必要ではないか? | |||
(2)岬町シルバー人材センターの健全な運営のために | 1.前回(6月議会)の質問時、パッカー車の不正利用を明確に認めたが、岬町に与えた損害については精査中だった。総額いくらの不正利用があったのか、またその後の対応は? | ||
2.元事務局長の給与が増額されたようだが、その経過が適正であったか?また適正でなかった場合、シルバーとしての今後の対応は? | |||
9 | 谷地 泰平谷地議員一般質問補助資料(PDFファイル:1.7MB) | (1)こどもまんなか社会の実現に向けて |
・これまで政策実施にあたってこどもへの意見聴 取を行ったことはあるか? ・岬町において、こどもの意見を聞くべき「こども政策」にはどのようなものがあるか? ・こどもの遊び場、居場所づくりの推進にあたってこどもの意見を聞くべきでは? ・今後の町立小中学校のあり方について、こども・保護者といった当事者の意見を聞くべきでは? |
(2)子どもの読書活動推進について |
・子ども読書活動推進計画の全国、大阪府、岬町の策定状況は? ・子どもの読書活動推進の取り組み、読書環境整備の状況は? ・町内の保育所、幼稚園に定期的に絵本セットの配達を行ってはどうか? |
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10 | 松尾 匡 | (1)有事に備えた確度の高い町行政の業務継続計画(BCP)と、住民への周知について | 「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意報)」が8月15日まで発令されていました。 大規模災害が起きる前に、被災時を想定し1日でも早く人命救助や町の復旧等が可能となるような町の業務継続計画がなされているのか。またそれが「想定外」が起きにくいほど想定されたもの、確度の高いものになっているのか、検証します。 また、現在岬町では防災マップを発行し各戸に配布を行うなどしていますが、万が一の備えと被災時を想定した行動確認など、もっと踏み込んだ住民への注意喚起と避難対策など普段から行っていくべきではないのか、検証します。 |
(2)町立学校園の今後の展望について | 昨年度、淡輪幼稚園のあり方検討委員会が設置され、2回の委員会が行われた後、今年度も継続して運営が行われています。 年々人数が減少傾向にある「こどもたち」にとってより良い教育環境とはなんなのか。 今後幼稚園のみならず、小中学校の運営をどうしていくのか、検証します。 |
令和6年第2回(6月)定例会【一般質問】
令和6年第2回定例会・一般質問通告一覧表 (PDFファイル: 249.7KB)
順番 | 質問者 | 質問事項 | 質問の要旨 | 動画 |
1 | 瀧見 明彦 | (1)「深日洲本ライナー」の運航による航路再生事業について |
・深日港洲本港航路を再生させる目的はなにか? ・これまでの取組み内容と実績について。 ・航路再生事業での経済効果はあるのか? ・令和7年度以降の運航について |
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2 | 大里 武智 | (1)今後の小・中学校について | 児童・生徒数の減少が続く岬町において今年度・次年度そして今後の児童・生徒数と小・中学校のあり方について | |
(2)通学路の安全確保について | 岬町通学路安全プログラムにおける合同点検の予定と安全確保の取組について | |||
3 |
奥野 学 | (1)来年、令和7年4月13日から10月13日まで、184日間大阪・関西万博が開催されます。多くの国内外の方々を岬町に誘導し、迎えるためのイベント等の検討について岬町の考えを問う。 |
・イベント物産展などの計画 ・ゴルフ場とのコラボ・屋外コンサートなど ・岬町内で宿泊できるように対策をとる ・イベント・出店・宿泊施設への補助金の創設などを検討していただきたい ・深日・洲本ライナーの令和7年度の計画はどうなるのか? |
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(2)深日地区における今後の公共下水工事予定について | 深日地区向出北・向出南・門前・兵庫地区の工事計画はどのようになっていくのか? | |||
4 | 出口 実 | (1)有害鳥獣今後の駆除対策について |
・令和6年度の町・国の補助金はいくらか。大阪府の有害鳥獣の助成金の活用はできないのか。 ・岬町の狩猟免許者登録数及び補助員の登録数は何名か。(令和元年度から令和5年度迄) ・令和元年度から令和5年度迄の有害鳥獣の捕獲頭数が増加しているのか、減少しているのか。 ・鹿の出没が増えてきているが、どういうルートで岬町に入り込んで来たのか、車両との接触事故がおきているが、何件なのか? ・今後の鹿の捕獲対策をどう考えているのか、必要とする経費をどう捻出するのか、農業公園の有害鳥獣対策をどう考えているのか。 |
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5 | 道工 晴久 | (1)新たな岬公園事業について |
・パブリックエリアの事業展開について ・民間事業者(PFI)への事業協力について |
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6 | 谷崎 整史 | (1)みさき公園について | 収入の予想、3年延長の見直しによる収支、駐車場の扱い、店舗施設の賃貸料など、今後の「近隣商業地域」としての開発など活用について | |
(2)図書館・公民館建設について | 計画の進捗と議会特別委員会の提言について,基本計画づくりの方向性について | |||
(3)企業誘致について | 多奈川第1、第2火力発電所跡地に商談中また大規模電材メーカーに進出が話題もあるが、現況と見通しはどうか | |||
(4)シルバー人材センターなど外郭的団体の管理について | シルバー、社協、財産区また業務委託先など、とりまとめて会計監査、管理を行う外郭組織が必要ではないか?町の出資、補助金、委託金拠出をする団体の管理組織の必要性を問う。 | |||
(5)行政・地域の連携・協業・群マネなど | 大阪府基礎自治機能の充実及び強化に関する条例が施行されたが、市町の業務の連携・協業、また外化による事務や事業組合化など広域の地域を見越した連携についてどう考えているのか。 | |||
(6)保育完全無償化 |
課税世帯の0-2歳第1子は、二分の一負担まで実行頂いたが、今後の見通しはどうか。年額町負担は、また保育士等の増加見込は? | |||
7 | (1)岬町シルバー人材センターの健全な運営のために |
1.3月議会で質問した以下の点について問う。 ・昨年12月7日昨年12月7日付でシルバー人材センターが刑事告訴した「横領(着服)の結果 ・シルバー人材センターから岬町に提出された「報告書」について ・草刈処分費の「領収書」の真偽について |
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(2)自衛隊への名簿提供について | 昨年6月議会の一般質問において自衛隊への高校・大学卒業の年代の名簿提供を行わないよう求め、岬町は名簿の提出をおこなっていないと確認した。今年3月議会の総務文教委員会においても同様であったが、大阪府が示している資料と食い違いがある。事実を確認する。 | |||
(3)大阪・関西万博への子どもたちの「無料招待」について |
大阪府は、大阪・関西万博に「学校行事」として子どもたちを「無料招待」する計画を進めている。万博会場では爆発事故が発生し、避難計画も作成されていないなど、学校行事として万博に子どもたちを連れて行くことは危険ではないかと危惧しているが、以下、質問する 1.5月末までの各学校の参加の意向調査の結果 2.交通手段や熱中症対策、昼食場所の確保の計画 3. 「学校行事」としての目的が果たされるのか
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8 |
坂原 正勝 |
(1)AEDの有効利用について |
・町内の設置場所と周知は? ・救命講習の受講者数は? ・AEDの位置検索・誘導アプリを導入してはどうか? ・AEDに三角巾を設置してはどうか? |
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(2)窓口業務の効率化と利便性の向上のために | 軟骨伝導イヤホンを導入してはどうか? | |||
(3)みさき公園使用料について |
・使用料が発生するタイミングは? ・使用料の積算根拠としくみは? ・暫定開園中の使用料は? |
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9 | 早川良 | (1)災害時対応について |
・水門の開閉時の安全対策や自動化の現状は? ・河川見回り時の職員の安全管理体制について(ライフジャケット着用など) ・庁舎が使えない時の災害対策本部の設置について ・ペット同行避難の進捗について |
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(2)町職員の名札について | カスタマーハラスメント対策が必要では? | |||
(3)公共施設使用料について |
・利用者の町内外在住者別の使用料を設けてはどうか? ・施設維持を考慮した使用料への改定は? |
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10 | 谷地泰平谷地議員補助資料(PDFファイル:2.1MB) | (1)地球環境を守るゼロ・ウェイストタウンを目指して |
・ごみ処理基本計画の目標達成状況と施策の実施状況は? ・計画実現に向けた施策の進行管理の方法は? ・資源ごみの収集・資源化の状況は? ・美化センターのCO2排出量は? ・2030年は気候危機の「分岐点」。気候危機(地球温暖化)に対する町としての考えは? ・ゼロ・ウェイスト宣言を行ってはどうか? |
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(2)少子化反転のラストチャンスに向けて |
・岬町の合計特殊出生率と2030年の人口予測は? ・少子化の原因と解決しなければならない課題は? ・これまでの少子化対策と成果は? ・2030年までが少子化反転の「ラストチャンス」。少子化の実態把握と対策の推進に向けて「結婚・出産・子育てに関するアンケート」を行ってはどうか? |
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11 | 松尾匡松尾議員補助資料(PDFファイル:2.6MB) | (1)町の広報・プロモーションに、住民参画の仕組みをつくり、「協働」による広報の改革を! | 人口減少に歯止めをかけられていない今、急激な少子高齢化とともに、町の衰退がどんどん進んでいる岬町。 今後は町として、移住定住者を増やす目標を掲げ、効率的・効果的な政策を実施することが急務です。 また一方で、町の魅力を高め、効率的・効果的に町内外へ広報していくことも同時に必要です。 それを今の行政の体制、今までと同じ方法でやっていては、過去の実績から考えても、結果はほとんど見込めない中、町の考え方などをお聞きします。 今後は、住民の皆さんが行政へ参画する「協働」が、どれだけ実施できるかで、町の発展に大きく影響すると言っても過言ではありません。 今や様々な広報媒体と方法が存在する中で、上手に町のPRをされている住民の方も少なくありません。 そんな方々を発掘し協力してもらえるような仕組みづくりを提案します。 また「協働」での町の広報の方法などについても提案します。 |
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(2)町内で増え続ける空き家の対策とその再生や活用に、住民が参画できる仕組みをつくり、「協働」による空き家対策の改革を! | 人口減少に歯止めをかけられていない今、急激な少子高齢化とともに、町の衰退がどんどん進んでいる岬町。 その結果、空き家も増え続けている状況。 空き家対策を今後も同じ体制、今までと同じことをやっていては、過去の実績から考えても、結果はほとんど見込めない中、今後の町の考え方などをお聞きします。 また、空き家バンク登録も活性化が見られません。 そんな中、全国には空き家のリノベーション等により再生・活用している事例は既にたくさんあり、住民の皆さんが参画し「協働」する有効な制度の創設により活性している先進自治体もあります。 今後は、そんな「協働」がどれだけ実施できるかで、空き家解消に大きく影響すると言っても過言ではありません。 そんな住民の方々を発掘し協力してもらえるような仕組みづくりを提案します。 また「協働」での空き家の再生・活用方法などについても提案します。 |
令和6年第1回(3月)定例会【会派代表質問】
令和6年第1回定例会・会派代表質問通告一覧表 (PDFファイル: 184.6KB)
質問者(会派名) | 質問事項 | 質問の要旨 | 動画 |
自民・岬 | (1)長期財政見通しと財政運営について |
・持続可能な財政運営を行うための基本的な考え方と取り組みについて ・過疎債の活用について ・過疎対策事業債について ・歳入の確保と適正化について ・歳出の抑制と適正化について |
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大阪維新の会岬町議会議員団
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(1)シルバー人材センターの公益社団法人化の取組みについて | ・令和元年12月一般質問でも質されているが、外郭的団体を管理監査する機関の設置が必要である。町の三役や幹部経験者の活用により、シルバー、社協、財産区などの団体の管理監査を徹底すべきである。 | |
(2)0歳ー2歳課税世帯を含む、保育完全無償化について | ・令和2年9月一般質問以降でも質されているが、当時0-2歳課税世帯の第一子の保育年間負担額は、908万円の負担額徴収と回答されている。現在、昨年来、半額化されているが、完全無償化を実現すべきである。 | ||
(3)私立幼稚園と「こぐま園」の給食費の助成と無償化の継続の制度化 | ・小学校給食費の無償化同様、制度化出来ないか。 | ||
(4)文化芸術育成事業 | ・小学校へのアーティスト派遣について、各小学校持ち回り開催を検討すべき、場所的制約には校外施設利用も検討すべき | ||
(5)国指定重要文化財修復支援事業および万博に向けた府域周遊観光促進事業 | ・令和6年度完了、7年度には町政70周年、また万博の開催に伴う周遊観光事業の促進が図られるが、各種文化財などのアピール手法と周遊観光事業への活かし方はどうか。 | ||
(6)公民館図書館等整備事業について | ・議会の設置した特別委員会においては、交通の結節点での立地が望ましいとされている。また多目的な複合施設として、過疎債など充分活用し建設され、将来、庁舎機能の分担される施設併設も望ましい。公園受託事業者も運営等について、興味を示しているが、複合施設として他の事業主体との協業はどのように考えるか。 | ||
(7)道の駅隣接地の整備の有効性 | ・隣接稲荷池周辺整備による来場者対応とあるが、駅と現地が隔離されており、効果が大きくないのではないか。また、森林環境譲与税の活用先としては無駄にならないか。 | ||
(8)企業誘致の取組み | ・多奈川第1,2跡地とも企業進出の進捗があると聞くが、どうか。いきいきパークの事業用地の7割を占める太陽光は、年間3500万の土地使用料であるが、8年経過、10数年後を見据えた土地利用はどうか。 | ||
(9)道路施策 | ・令和6年能登半島地震では、道路寸断による孤立化が発生している。側道、連絡道の整備が必要であるが、開発住宅地や淡輪畑、孝子、東畑、西畑、小島などを結ぶ、あるいは、補完する路線の整備ないし対策はどのように考えるか。 | ||
(10)みさき公園 | ・かつて、住宅地域とされていた部分が、近隣商業地域に改定された。みさき公園近接の最大事業者は南海電鉄である。公園以外の利用についての協議も充分行い、南海電鉄及び系列の公園以外の開発事業参画も呼びかけるべきである。 | ||
(11)いきいきパークみさき | ・総合計画に、多目的公園と位置づけ、孝子東畑を結ぶ道路整備を計画している。また和歌山からの利用も多く、府道木ノ本岬線の和歌山市側の開発の話題も聞くが、それぞれの状況はどうか。滞在施設や夜間利用の検討はどうか。 | ||
(12)下水道事業 | ・令和3年3月定例,6月定例で質されているが、過疎法の適用を見越して、公共下水道の届かない地域について、過疎法を利用した補助金の拡大創設を要望しているが、今後の扱いはどうか。 | ||
(13)空家バンク制度と管理不全空家等の解消 | ・公的仲介と保証や空き家活用株式会社の活用状況はどうか。改善指導を行っている状況はどうか。 | ||
(14)地方創生 | ・地方創生推進交付金の期限と適用期間は、また今後の対応は。店舗型ふるさと納税の検討は。 | ||
(15)地方分権の推進 | ・泉州地域都市制度勉強会に事務方のみ参加であったが、群マネ・地域インフラ群再生戦略マネジメントにおいては、どのように取り組まれるか。 |
令和6年第1回(3月)定例会【一般質問】
令和6年第1回定例会・一般質問通告一覧表 (PDFファイル: 218.5KB)
順番 |
議員名 | 質問事項 |
質問要旨 |
動画 |
1 |
瀧見 明彦 |
(1)岬町の自然エネルギー活用について |
・太陽光発電の現状と課題は。 ・風力発電の可能性は? ・小規模水力発電の将来性について。 |
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2 | 奥野 学 | (1)南海・東南海大地震に備えた対策について |
・今まで神戸、熊本、能登、新潟、東北と大地震が発生し、大被害をもたらした。今後の南海、東南海大地震に備えて下記の避難所対策等が必要です。 1.町内3小学校、岬中学校、町民体育館に停電時に自家発電装置により空調設備が整備されました。 2.令和6年1月1日能登半島大地震が発生しました。今後早急に障害者、高齢者の方々も含めた全町あげて避難訓練を実施すべきである。 3.優先順位を第1位に岬町本庁舎建て替えを何としてもやらなければならない。 |
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(2)深日漁港ふれあい広場について |
・深日漁港ふれあい広場付近の施設道路が冠水した。大阪府水産課の潮位調査結果はどうだったのか? ・大阪府水産課での今後の対策はどの様になるのか? ・大阪府から岬町へ移管後は、多くのインバウンドを巻き込む施設(地元魚介の海鮮市場、シーフードレストラン)の設置を要望する。 |
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3 | 出口 実 | (1)国土調査地籍調査法について |
・地籍調査事業の概要について ・事業に対する国、府、町の負担割合は ・地権者説明会について ・この事業に対するメリット、デメリットはどうなるのか。 |
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4 |
中原 晶
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(1)岬町シルバー人材センターの健全な運営のために |
・町政運営方針(案)で、「シルバー人材センターの活動を引き続き支援する」とあり、岬町として、シルバー人材センターが定款の目的を達成できるよう「活動補助金」を支出し、岬町職員を現事務局長・理事として派遣していると考える。 ・「横領(着服)」については、昨年12月7日付でシルバー人材センターが刑事告訴したが、その後の警察・検察の捜査など、進捗を問う。 ・昨年12月議会(厚生委員会)において、さらなる調査の必要性と、報告書の提出をシルバー人材センターに求めること、それを議会にも配布することを求めたが、対応はなされたか。 |
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(2)大阪・関西万博について | ・大阪・関西万博の開催まで1年余となったが、能登半島地震を経て、開催に反対の世論が高まっている。 町政運営方針(案)では、「町民・行政がより一層の協力を推進し、未来へ向かって飛躍・発展する契機となるよう…機運醸成に取り組みます」とあるが、岬町ではどのような取り組みを計画しているのか。 |
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(3)防災対策について |
・能登半島地震を受けて、災害発生時への備えの強化が必要であることを思い知らされた。 ・公共施設や民間住宅の耐震化率を確認する。 ・想定される被害規模に応じた備蓄や資機材の備えはいかがか。更新や追加の計画は。 ・老朽上下水道管の耐震化が必要ではないか。 ・港湾の地震・津波、風水害対策はいかがか。 ・「防災・安全交付金」を活用して、津波の想定浸水区域に避難所までの避難経路の看板を設置してはどうか。 |
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5 | 大里 武智 | (1)地域の野良猫対策について | ・地域の野良猫の現状とその対策について | |
(2)コミュニティバスの運行について | ・コミュニティバスの運行の課題と今後について | |||
(3)淡輪幼稚園について |
・令和6年度の園児募集の状況と新年度のあり方について ・町立幼稚園の今後について
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6 |
坂原 正勝 |
(1)教育費負担軽減のために |
・町立小中学校の 給食費の完全無償化を求める ・フリースクールの学費支援を求める |
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(2)行政のデジタル化について | ・住民の利便性向上に向けた取り組みの進捗状況を問う | |||
(3)移住定住促進策について |
・企業誘致の現状を問う ・移住者支援の現状を問う ・移住事業者の支援をしてはどうか? |
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7 |
谷地 泰平 |
(1)公民館・図書館等整備事業について |
・現在の公民館・図書館等整備事業の進捗状況は? ・住民からは「みさき公園」への設置を望む声がとても多いが、設置場所についてどのように考えているのか? ・新たなみさき公園整備の事業者とは協議を行っているのか? ・基本計画策定にあたってはより多くの住民の声を聞いていく必要があるが、今後どのように進めていくのか? |
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(2)学びにアクセスできない子どもたちをゼロに |
・岬町の「不登校」「隠れ不登校」の子どもの数は? ・文科省が進めている「学びの多様化学校」の状況は? ・全国的に増えている「オルタナティブスクール」とはどんな学校か?現状と課題は? ・学びにアクセスできない子どもたちをゼロにすることを目指して「オルタナティブスクール」を選択する子どもたちを支援すべきでは? |
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(3)みさきプロモーションについて |
・広報「岬だより」の作成方法と費用は? ・広報「岬だより」で特集記事はいつから作成するのか? ・広報モニターを設置してはどうか? ・ホームページ、公式SNS(LINE、インスタグラムなど)はどのように運用しているのか? ・岬町をしっかりとプロモーションする為に「広報課」を設置すべきではないか? |
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8 | 早川 良 | (1)小中学校の通学費補助について |
・現在の小中学校の通学費自己負担の現状は? ・孝子地区等の通学費(公共交通費)について、へき地児童生徒援助費補助金を活用した通学補助は実施できないのか? |
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(2)あたご山の環境保全について | ・大切な観光資源のあたご山の今後の保全、つつじを守る町の姿勢を問う! | |||
9 |
松尾 匡 |
(1)ハラスメントのない町に! 現状把握と改善対策を! |
・議会におけるハラスメント条例と職員のハラスメント要綱が令和5年12月に制定されました。 それに伴い、職場内の現状を把握するべきと考え、職員に対してのアンケートの実施を試みましたが、行政側からアンケートの実施はできない!との回答がありました。 条例と要綱を制定するだけで、果たして改善できるのか? また条例と要綱の中身についても、各々の認識のズレや条文の不十分さなどが確認されている中で、果たしてこのままで良いのか? ハラスメント対策に先進的な自治体の動向を参考にしながら、町の意向を伺い、ハラスメントのないまちづくりへの道を検証します。 |
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(2)お試し移住サービスの拡充で、町の魅力を伝える機会に! | ・空き家対策の一環として各自治体が今、お試し移住サービスを充実させています。 移住の前にその地域を肌で感じることで、移住後のイメージが出来やすくなります。 僅かな時間に、より岬町の魅力を伝えられる、お試し移住サービスを展開することで、空き家対策と移住者支援双方に効果を得られる制度の提案をします。 |
令和5年第4回(12月)定例会
令和5年第4回定例会・一般質問通告一覧表 (PDFファイル: 237.0KB)
順番 | 議員名 | 質問事項 | 質問要旨 | 動画 |
1 | 瀧見 明彦 | (1)岬町行財政集中改革計画の方向性について問う。 |
・第三次集中改革プランの成果について、経常収支比率や実質公債費比率などの指標から成果を問う。 ・第四次集中改革プランの方向性について問う。 |
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(2)町民体育館及び各小学校体育館の空調設備使用料について問う。 |
・町民体育館及び各小学校の空調設備使用料の現状は? ・スポーツ少年団などの非営利団体が使用の場合、料金設定はなんとかならないか? |
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2 |
奥野 学 |
(1)新たなみさき公園計画の進捗はどうなっているのか! |
・令和5年6月には基本構想が発表と聞いているが全く公表されていない。どうなっているのか? ・工事着工はいつからか? ・年次計画を公表して下さい。 ・関西空港にも再びインバウンドで多くの外国人が来られている。日本のランドマークとなる様に望むところであるが町長の思いは? |
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(2)深日漁港ふれあい広場の大阪府から岬町に向けて移管の進捗は? |
・大阪府令和5年度予算で洪水・浸水調査をする予定と聞いているが、調査結果はどうなっているのか? |
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(3)今後の岬町農業対策について |
・農地法改正に伴う改正点をお示し下さい。 1.一般人の農地の売買基準 ・令和6年6月2日任期満了に伴う農業委員会委員の選出、指名については、今後の岬町の農業問題を真剣に取り組む委員の指名をお願いします。 |
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3 | 大里 武智 | (1)狭路での救急搬送について | ・高齢化が進む本町において救急車の進入できない狭路での対応について | |
(2)老朽化が進む社会教育施設について | ・老朽化が進む社会教育施設(青少年センター・岬の歴史館・多奈川小学校プラネタリウム等)の今後の対応について | |||
(3)小・中学校の不登校について | ・小・中学校の不登校児童・生徒の現状と対応について | |||
4 |
中原 晶 |
(1)岬町シルバー人材センターの健全な運営のために |
1.岬町シルバー人材センターの定款で、「目的」がどのように定められているか。 2.「目的」に反する数々の「不正」が疑われるが、そのうちの一つが大阪府の「検査」で「職員による横領」と断定された。その内容の詳細を示せ。 3.9月議会における谷崎整史議員の一般質問において、岬町の「管理の甘さ」を指摘する質問に対し、町長が「しあわせ創造部から理事を1名出して、理事会に加わることで…十分果たせている」と答弁している。「横領」の事実が発覚してもなお、同様のことが言えるのか。 4.谷崎整史議員の質問に、町長は「関係者を町長室に招き、確認をしましたが、そのときは、一切そういことはありませんとのことでした」とも答弁しているが、「関係者」とは誰か。また虚偽の説明をされたことが明らかになったが、事実解明のための調査をするべきではないか。 5.シルバー人材センターの健全な運営のために、岬町として今後どのように対応するのか。 |
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(2)国民健康保険について |
1.来年度から、国民健康保険事業の「府下統一化」が強行されようとしているが、保険料の「激変緩和措置期間」であったこの6年間の一人あたり平均保険料はどうであったか。 2.来年度の国民健康保険料の見通しを問う。 3.国民健康保険の「府下統一化」による加入者への影響について、広報で周知するべきではないか。 |
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(3)「地域ねこ」活動について | 「さくらねこ」活動の概要、進捗状況と課題を問う。 | |||
5 | 谷崎 整史 | (1)各種委員会等の開催通知、会議録の開示、傍聴申込の簡略化について |
・庁内の会議体、委員会で傍聴など公開開催の可能なものは、どれほどあるか。その周知と会議録の開示の方法はどうか。 ・傍聴手続きの簡略化について |
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(2)シルバー人材センターに対する町の管理について |
・府の指導書を受け、12月2日対応方針等説明会を実施、府を通じ国費と町の会計から、例年2千万投入する団体の、在り方に対する町の関わりが、従来通りで良いとするのか。 ・団体会計に関する報告は、議会にも個別に為されるべきではないか。 |
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(3)防犯カメラのプッシュ型設置と庁舎内外への状況記録カメラの設置について |
・地域要望の防犯カメラ設置を進めているが、犯罪発生個所や予防保安を要する箇所に先導的に、防犯カメラの設置を進めるべきである。 ・職務の公正、効率的な遂行を図るため、庁舎の内外について、状況記録や、事故や異質折衝を記録する機器の設置が必要である。 |
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(4)淡輪保育所への車両転落事故防止柵の設置について | ・令和3年9月定例において質問した、淡輪保育所の車両事故に対する危険性について、9月28日車両事故が発生した。対人転落防止柵のみでは無く、畑山線段差下である運動場、遊具で遊ぶ園児を保護する為の車両転落防護ガードが必要である。対策の検討状況はどうか。 | |||
6 | 道工 晴久 | (1)第1次産業の振興について |
・森林環境税について ・森林環境譲与税について ・農地の活用について |
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7 | 坂原 正勝 | (1)高齢者の健康維持のために | ・帯状疱疹ワクチン接種費用の助成をしてはどうか? | |
(2)結婚や赤ちゃんの誕生を祝うため | ・「記念証」を発行してはどうか? | |||
(3)幼児教育・保育について | ・町内の保育所・淡輪幼稚園の今後の在り方を問う | |||
8 |
谷地 泰平 |
リサイクル率ワースト1位の脱却に向けて |
・令和元年から3年連続大阪府でリサイクル率ワースト1位となっている原因とリサイクル率向上に向けた取組は? ・家庭系ごみの組成分析の結果はどうなっているのか? ・町内の自治区や集団回収などによる資源ごみ回収の実態は? ・町が「紙ごみ」の資源ごみ回収を行ってはどうか? ・「ペットボトルの水平リサイクル」を行ってはどうか? |
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「スマート自治体」を目指して |
・「岬町DX基本計画」の進捗状況は? ・「岬町DX推進委員会」の体制及びこれまでの委員会での検討内容は? ・業務のデジタル化・ペーパーレス化は進んでいるのか? ・デジタル人材の確保・育成、全庁的なITリテラシーの底上げへの取組は? ・外部デジタル人材を活用をすべきでは? |
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松尾 匡 |
地域が支える、地産地消の循環型学校給食の提案について |
令和元年6月議会で提案したテーマである「地域が支える、地産地消の循環型学校給食」の、仕組みづくりがどこまで進められているのか? =以下、令和元年6月議会一般質問で提案した要旨= 一方で、岬町には増え続ける耕作放棄地と高齢化の社会的課題があります。 そんな岬町において、仕事をリタイヤされた方々を中心に『子どもの学校給食のため』の農家や漁師を育成し、町がその農家や漁師より生産物を購入して給食で使用することで、耕作放棄地の解消と圃場の再生、農業・漁業の活性化と同時に、学校給食の地産地消化を見込める、「学校給食を地産地消で地域が支える循環型学校給食」の仕組みができると考えます。 |
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南海電鉄多奈川線の減便に対する町行政の考えや今後の動き・対策と 岬町の今後の公共交通のあり方を問う |
令和5年10月21日より、南海電鉄多奈川線が約4割も減便となりました。 町行政としてこの深刻な減便をどう受け止めているのか? 住民にとって欠かせない公共交通のあり方が今問われている中、町行政として今後の岬町の公共交通全般についてどうしていくのか、問います。 |
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