町長の部屋

更新日:2021年08月30日

町長からのごあいさつ

町長の写真

このたびは、数あるホームページの中から岬町のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。岬町は大阪府の最南端に位置し、和歌山市と隣接する海・山に囲まれた風光明媚なまちです。密を避け、豊かな自然の中で、働き、学び、楽しむことができることから、コロナ禍の今、求められる新たなライフスタイルに適したまちであると思います。

淡輪海水浴場「ときめきビーチ」の写真

(淡輪海水浴場)

多種多様なビーチスポーツが楽しめる海水浴場、ヨットやカヌーの体験などマリンスポーツをお楽しみいただけるほか、ゴルフや海釣り公園、ハイキングやサイクリングなど様々なレジャー施設も充実しています。

いきいきパーク 芝生広場の写真

(いきいきパークみさき)

また、「いきいきパークみさき」では、軟式野球、ソフトボール、サッカーやラグビーをプレーできることから、多くの方々にご利用いただいております。加えて、お子様を中心とした幅広い年代の方々に憩い、楽しんでいただける公園とするため、平成31年3月には大型の複合遊具を設置した「みさっきー実りのツリーハウス」がオープンし、休日はお子様の賑やかな声で溢れております。

(みさっきー実りのツリーハウス)

(道の駅とっとパーク小島)

「とっとパーク小島」は、全国的にも珍しい、海釣り公園と道の駅が併設した施設であり、一年を通して、多くの方に利用されています。この「とっとパーク小島」の桟橋は200m以上沖へ突き出しており、先端では水深25mと深く、マダイやハマチなど四季を通して、様々な魚が釣れ、ベテランからファミリーまで多くの方々に愛されています。

孝子ランプの上空からの写真

(第二阪和国道)

平成29年4月には、岬町にとって長年の夢であった「第二阪和国道」が全線開通しました。これまで慢性的に発生していた交通渋滞が解消されたことにより、住民にとっては緊急時の輸送手段が大幅に改善されるとともに、車でお越しいただく方の利便性も高まりました。

道の駅みさき·夢灯台の写真

(道の駅みさき“夢灯台”)

第二阪和国道の開通と同時に開駅した「道の駅みさき“夢灯台”」は大阪湾を一望できる高台に位置しており、農産物だけでなく、魚についても漁師が直接、魚を持ち込む産直市場となっております。年間来場者が100万人を突破するなど、毎年多くの方々にご来場いただき、連日、観光客や地元住民で賑わっております。

(道の駅みさき“夢灯台”)

さらに岬町では、これまで提唱してきた「大阪湾南回りルート」による広域的な観光振興を確立するため、岬町深日港と淡路島洲本港の航路再生への取組みを進めています。平成29年度は約3か月間、平成30年度は約8か月間、令和元年度には約6か月間の3か年にわたり航路再生のための社会実験運航を行い、合計3万5千人を超える方々に泉州地域の海の玄関口である深日港をご利用いただきました。

 

本町では、近年、注目を集めている観光とサイクリングを組み合わせた『サイクル・ツーリズム』に着目し、「泉州サイクルルート」や「アワイチ」などのサイクルルートを大阪湾上を通じて結び、サイクリストの利用による、さらなる需要拡大を目指して、事業展開を行っています。

(深日洲本ライナー)

サイクリスト

(深日洲本ライナーとサイクリスト)

多奈川歴史街道線

(多奈川歴史街道線)

令和元年度には「多奈川歴史街道線」が開通し、車・バス等を利用した歴史的建造物へのアクセスが向上され、岬町の文化・歴史などの魅力も味わっていただけるようになりました。

多奈川地区歴史景観エリア

(「多奈川歴史街道線」につづく歴史景観エリア)

また、令和2年度には、本町も関わる葛城修験の道が日本遺産に認定されました。大阪と和歌山の府県境を東西に走る和泉山脈、大阪と奈良の府県境にそびえる金剛山地一総延長112キロメートルに及ぶこの峰々一帯は「葛城」と呼ばれ、修験道の開祖であると言われている役行者(えんのぎょうじゃ)が最初に修業を積んだのが葛城修験道です。

岬町には、孝子の高仙寺に修験道の開祖・役行者の母の墓地があり、和歌山市加太友ヶ島から始まる葛城二十八宿では、神福寺跡(岬町西畑)と慈眼院(岬町佐瀬川)などが岬町に現存しています。慈眼院には役行者作で秘仏の十一面観音が祀られています。

本町としましては、今後、大阪府等と協力し葛城修験道の雰囲気を楽しめるように、近畿自然歩道コースでのトレッキングやハイキングを案内し、サイクリングでは、岬町・加太友ヶ島のサイクリングコースの周知を図ってまいります。

 

※葛城修験道の雰囲気を楽しむトレッキングは、飯盛山や大福山などの近畿自然歩道で楽しむことが可能です。低山の登山になりますが、靴、服装、水筒などの装備を油断せず、安全対策に努めていただき、加太友ヶ島を起点にぜひ岬町にお越しください。

  

                                           (葛城山系から大阪湾を望む)

・大阪府ホームページ 近畿自然歩道

http://www.pref.osaka.lg.jp/senshunm/kankoubutu/kinkishizenhodou.html

・和歌山県ホームページ 近畿自然歩道

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/032500/shizen/kinkishizenhodo.html

 

(小学校での授業風景)

岬町は、子育て・教育にも適したまちであります。子育て環境の充実をはかるため、保育所・幼稚園・認定こども園の第2子以降の保育料の無償化や医療費助成の対象年齢を18歳までに引き上げるなど、様々な取り組みを行っております。

また、小学校の耐震化を済ませ、空き教室に保育所を併設し、児童数の減少が進む小学校区の「地域の力」を維持できるよう、地域の拠点施設としての機能を加えました。その結果、PTAだけでなく、地域の大人も小学校に集い、プリントテストの学習や、知的障がい児がウェイターをする福祉喫茶を開催するなど、地域の人びとが地域の子どもを皆で育てる幅広い子育て支援につながっております。

(町道海岸連絡線)

また、令和2年度には「町道海岸連絡線」が開通しました。これにより、災害発生の際には避難路・緊急輸送路として、住民の皆様の生命と財産を守るとともに、日常生活の利便性の向上と、地域の発展にも寄与しております。

これからも「訪れてよし」「住んでよし」のまちをめざし、岬町で暮らす人々が生活を楽しむ様子や、町の魅力をホームページで発信してまいります。皆さまには、是非岬町のまちの魅力を感じていただければ幸いです。

祝 日本遺産 葛城修験道

 

令和2年度日本遺産認定に岬町も関わる「葛城修験」が認定されました。大阪と和歌山の府県境を東西に走る和泉山脈、大阪と奈良の府県境に南北にそびえる金剛山地――総延長112キロメートルに及ぶこの峰々一帯は「葛城」と呼ばれ、修験道の開祖であると言われている役行者(えんのぎょうじゃ)が最初に修行を積んだのが葛城修験道です。

 岬町では、孝子の高仙寺に修験道の開祖・役行者の母の墓地があり、和歌山市加太友が島から始まる葛城二十八宿では、神福寺跡(岬町西畑)と慈眼院(岬町佐瀬川)などが岬町域に現存しています。慈眼院には役行者作で秘仏の十一面観音が祀られています。

 葛城修験道の雰囲気を楽しむトレッキングは、飯盛山や大福山などの近畿自然歩道で楽しむことが可能です。低山の登山になりますが、靴、服装、水筒、装備など油断せず安全対策に努めていただき、加太友が島を起点にぜひ岬町にお越しください。

岬町長 田代 堯

近畿自然歩道トレッキングから大阪湾を望む風景

(葛城山系から大阪湾を望む)

 

<関連情報>

・文化庁ホームページ 「日本遺産」の認定について

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/92323501.html

・大阪府ホームページ 日本遺産認定について

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=38440

・大阪府ホームページ 近畿自然歩道

http://www.pref.osaka.lg.jp/senshunm/kankoubutu/kinkishizenhodou.html

・和歌山県ホームページ 近畿自然歩道

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/032500/shizen/kinkishizenhodo.html

 

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり戦略室 町長公室担当 秘書担当
大阪府泉南郡岬町深日2000-1
電話:072-492-2769
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