マイナンバーカードに関するよくある質問について

更新日:2025年10月24日

マイナンバーカードに関するよくあるお問い合わせ内容を掲載いたしました。

マイナンバーカードの申請について

マイナンバーカードを申請したいのですが、どうしたら良いですか?

個人番号カード(マイナンバーカード)交付申請書がお手元にある場合は、下記の1から3の方法で申請することができます。お手元にない場合は、下記3の方法で申請することができます。

1.交付申請書右下に印刷されいる二次元コード(オンライン申請用QRコード)を読み、オンラインで申請する。

2.申請用紙に必要事項を記入のうえ写真を貼付して、同封の封筒に入れて郵送する。

3.個人番号カード交付申請書を持参のうえ、住民課マイナンバーカード窓口に来庁し、写真を撮影(無料)して申請する。

 ※交付申請書がお手元にない場合は、本人確認書類(運転免許証等)をお持ちください。

詳細については、下記ページをご確認ください。

家族の交付申請書を代理で受取りたいのですが、どうしたら良いですか?

同一世帯または法定代理人の方であれば、委任状不要で住民課マイナンバーカード担当窓口での受取りが可能です。

窓口に来られる方の本人確認書類及び法定代理人であることを証する書類(戸籍全部事項証明書(同一世帯の場合は不要)・成年被後見登記事項証明書)をご持参のうえお越しください。

※同一世帯でない場合は、別途、委任状及びマイナンバーカードを申請する方の本人確認書類も必要です。

詳細については下記ページをご確認ください。

マイナンバーカードの受取について

以前に届いた交付通知書(はがき)を紛失したのですが、受取りできますか?

交付通知書がない場合でも、受取りは可能です。

官公署発行の顔写真付き本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等)を持参して住民課マイナンバーカード担当窓口にお越しください。

家族のマイナンバーカードを代理で受取りできますか?

マイナンバーカードは、原則、ご本人様の受取りとなります。なお、下記のやむを得ない事情がある場合は、代理での受取りが可能です。

・75歳以上の方や要介護・要支援認定、障がいをお持ちで来庁が困難である方

・長期の入院や施設に入所しており、来庁が困難である方(長期の入院とは、概ね90日以上の入院が見込まれる場合を示しています。)

・成年被後見人又は、被保佐人、被補助人、任意被後見人の方

・申請者が15歳未満の方や15歳以上の中学生、高校生、高専生、海外留学されている方

・妊婦の方

・社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態である方

※必要書類が本人受取りの場合と異なるため、詳細については下記をご確認ください。

顔認証マイナンバーカードについて

マイナンバーカードを顔認証で使用したいのですが、手続きが必要ですか?

全てのマイナンバーカードは、顔認証で使用できるよう発行されているため、そのままご使用いただけます。

病院等でマイナンバーカードを読込した後、認証方法を『顔認証』で選択してください。

なお、認証方法を『顔認証』のみ(暗証番号を設定しない)を希望される場合は、『顔認証マイナンバーカード』への切替手続きが必要です。住民課マイナンバーカード担当窓口まで、マイナンバーカードを持参のうえお越しください。

暗証番号について

病院やコンビニで暗証番号を誤って入力し、ロックされました。どうしたら良いですか?

暗証番号がロックされた場合は、下記の1~2の方法でロックを解除することができます。

1.4桁または6桁のどちらかの暗証番号がロックされた場合、ロックされていない方の暗証番号がわかれば、事前にアプリで予約登録し、コンビニエンスストア等で暗証番号再設定を行うことで、ロックが解除されます。

2.住民課マイナンバーカード担当窓口に、マイナンバーカードとマイナンバーカード以外の本人確認書類1点をお持ちのうえお越しください。

※法定代理人以外の代理人が来庁された場合、即日でのお手続きはできません。

詳細については、下記をご確認ください。

暗証番号は、窓口で教えてもらえますか?

住民課マイナンバーカード窓口に設置しているパソコン等においては、マイナンバーカードを読込みしても、暗証番号が表示されることはありません。マイナポータル等から、考えられる暗証番号を入力いただき、確かめる方法のみとなります。

複数回、暗証番号を間違えた場合は、ロックがかかります。ロックされた場合は、上記のマイナンバーカードの暗証番号の初期化・再設定についてをご確認のうえ、ロック解除を行ってください。

マイナンバーカードまたは電子証明書の有効期限について

有効期限通知書(封書)が届きました。どうしたら良いですか?

有効期限通知書には、下記2種類があります。それぞれ手続きが異なるため下記をご確認ください。 

1.電子証明書の有効期限通知書

マイナンバーカードに搭載されている電子証明書の更新(発行日から5回目の誕生日が有効期限)です。有効期限通知書とマイナンバーカードと暗証番号記載の用紙(お持ちの方のみ)を持って、住民課マイナンバーカード担当窓口までお越しください。

※暗証番号がわからない場合は、マイナンバーカード以外の本人確認書類がもう1点必要です。

電子証明書の更新については、下記ページをご確認ください。

2.マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書

マイナンバーカード本体の更新(成人は発行日から10回目の誕生日、未成年は発行日から5回目の誕生日が有効期限)です。送付された通知書の右半分が新しいマイナンバーカードの交付申請書です。新しいマイナンバーカードを申請してください。

マイナンバーカードの申請方法については、下記ページをご確認ください。

電子証明書の更新手続きに予約は必要ですか?

岬町では、電子証明書更新の手続きに予約は必要ありません。

なお、混雑状況により少々お待ちいただく場合があります。時間に余裕を持ってお越しください。

家族と同じ時期にマイナンバーカードを申請したのに、有効期限通知書が届かない

マイナンバーカード及び電子証明書の有効期限到来日は、生まれた月日です。

お誕生日月の2~3ケ月前に有効期限通知書が届きます。

※郵便局の転送サービスを利用されている場合は役場に返戻されますが、有効期限日の3ヶ月前からお手続きが可能です。マイナンバーカード及び暗証番号を記載した用紙(お持ちの方)を持参のうえ、住民課マイナンバーカード担当窓口までお越しください。通知書がない場合でもお手続きが可能です。

電子証明書の有効期限が過ぎても、マイナンバーカード本体は使用できますか?

マイナンバーカードに搭載されている電子証明書の有効期限が過ぎた場合、病院やコンビニ交付等、電子証明書の認証が必要な手続きはできません。

なお、本人確認書類として窓口等で提示することは可能です。

マイナ保険証について

病院や薬局で使用できないと言われました。どうしたら良いですか?

病院や薬局で使用できない場合の理由は、下記の事案が考えられます。それぞれに応じた手続きをしてください。

・マイナンバーカードまたは電子証明書の有効期限が過ぎている場合

 新しいマイナンバーカードまたは電子証明書の発行手続きを行ってください。詳細については下記ページをご確認ください。

・マイナ保険証として紐付けられている資格確認の有効期限が過ぎている場合

 加入されている健康保険組合にご確認ください。

・暗証番号または顔認証にロックがかかっている場合

 暗証番号の初期化を行ってください。詳細については下記ページをご確認ください。

マイナ運転免許証への切替は、役場でできますか?

マイナ運転免許証への切替手続きは、警察の免許証センター等となります。

詳細については、警察の免許センターにお問い合わせください。

マイナンバーカードの紛失について

マイナンバーカードを紛失しました。どうしたら良いですか?

マイナンバーカードを紛失された場合は、まずオンライン等で使用できないように『一時停止』の手続きを行ってください。ご自宅内で紛失された場合は、再度お探しください。見つからない場合は、マイナンバーカードの廃止が必要です。

詳細については、下記ページをご確認ください。

マイナンバーカードを紛失し、一時停止の手続きを行った後にカードを発見しました。このまま使用できますか?

マイナンバーカードの一時停止手続きを行った場合は、病院等で使用することはできません。再度、使用可能な状態とする必要があるため、マイナンバーカードとその他の本人確認書類1点をご持参のうえ、住民課マイナンバーカード担当窓口までお越しください。

マイナンバーカードの申請者が亡くなった場合、返納が必要ですか?

申請者が亡くなられた場合、死亡届が受理されると、自動的にマイナンバーカードが使用できなくなります。保険や確定申告等にマイナンバーが必要となる場合があるため、そのままお手元で保管ください。後日、ご家族様の判断でご廃棄ください。

この記事に関するお問い合わせ先

しあわせ創造部 住民課 住民係
大阪府泉南郡岬町深日2000-1
電話:072-492-2713 
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